公益社団法人 群馬県老人保健施設協会

群老健19-69
令和元年6月28日

県内介護サービス事業所に勤務する

栄養担当職員　各位

公益社団法人群馬県老人保健施設協会
理　事　長　矢島祥吉
学術･研修部会長　牛島義雄
（公印省略）

栄養担当職員研修会の開催について

　紫陽花の候、ご清祥のこととお慶び申し上げます。日頃より協会運営にご協力いただき感謝致します。
　さて、今年度第1回 栄養担当職員研修会では、「摂食嚥下」をテーマに学びます。昨年度の介護報酬改訂から嚥下調整食の重要性は増していますが、コード分類について疑問や不安はありませんか。
　「日本摂食・嚥下リハビリテーション学会嚥下調整食分類2013」の基礎知識として、特に分かりにくいコード3と4に重点を置いた内容を、ニュートリー株式会社より講演していただきます。
　また、老健　藤岡みどりの園の施設内で嚥下調整食導入までの実体験を神戸管理栄養士よりお話いただきます。既に嚥下調整食の導入や嚥下コード設定が済んでいる施設、これから始めようとしている施設にも十分に参考になる研修会かと思います。
　なお、当研修は県の｢平成31年度群馬県地域医療介護総合確保基金事業」として実施予定であり参加費は無料といたします。

記

以上